蔦屋家電で見つけたもの

二子玉川のライズにある、蔦屋家電に久々に行きました。
お気に入りは、書店!


分類方法が、目的別になっていて、
新たな本の発見もあり、とてもわくわくする場所です。

 

今年の夏の蔦屋家電のテーマは、「旅するように暮らす」

 

いるだけで、旅に出かけたくなる配置。
今出かけられない私も、旅の気分に浸ることができました。
今度は、北欧に行ってみたい!と強く思ったのでした。

 

いつもは、本を買うのは、目的買いです。
面白そうだと思った本、それらは主に、新聞、雑誌などの書評、
広告、ブログなど友達から聞いたものを
ネットショップの本屋さんで、(アマゾンか楽天ブックスが多いですが)
署名から探すことが多いです。

 

今回、書店で、じっくりみて回ると、
知らない面白い本がいっぱいあるのだと気付かされました。

 

本屋さんって、いいですね!
そして、蔦屋家電では、1度に3冊までなら、持って行って、
近くのソファーやテーブルで読むことができるのです。

 

とはいえ、私は、一昔前の人間のせいか、
つい、立ち読みをして満足してしまうのですが。

 

そして、見つけた、私の大好きなヨガの先生、
赤根 彰子さんの本が、たくさん平積みされていました。
最近読んでいない本もあったので、

一気に立ち読みした中から、1冊購入しました。

 

「言葉のヨーガ」  自由に、平和に生きるための84の言葉。

 

本の帯に書かれていることばに惹かれました。
そして、先生の淡々とした生き方、仕草、淡々とした中に深い愛情を感じる言葉など
声が聞こえてくる感じで、思わず、そばに置いて読んでいこうと思いました。

 

「風のように自由なヨーギン(ヨーガ行者)に、憧れます。
けれど、なかなか、そんな風に生きていくことは難しいです。
いつも、不安だし、心配で、オロオロしてしまいます。

 

インド5千年の秘宝であるヨーガは苦しみから解放される方法です。
そのヨーガの言葉は、インド古代語・サンスクリット語で記されています。」

 

そのサンスクリット語の単語について、先生が説明されています。

 

素敵で、可愛くて、奥深い本。

 

先生の本をよくプロデユースされている
アノニマ・スタジオさんのデザインが本当に素敵なんです。

 

写真をどうぞ。

 

そして、なぜか、1ヶ月以上前から、
ヨーガを毎日したいと身体が思っていることに思い至り、
今は、私のマイブームのヨガ、
この本を読んで、自由でい続けたいものだと思います。

 

自由に生きることが、私の望みでもあるのです。
その自由というのは、心の自由。
それを助けれくれる本だと思いました。

 

自由であることは、自分に満足していることでもあります。

 

昔は、修行ということで、自由を手に入れていたのでしょうが、
今、リコネクションというセッションを受けるだけで、
あるがまま、本当の自分で生きることになっていきます。

 

時代の流れが、本音で生きることを望んでいるからです。
時代の流れというのは、宇宙の流れだと思うのです。
裏表のある事柄には、隠れたものが表に出てきます。

 

自分で自分の本当の思いを受け入れて、表に出すことが大切な時なのです。

 

人のために生きるのではなく、自分の本来の心のままに生きること。
それに、いい、悪いはないのですから。

 

そんなことを考えながら、先生の本「ことばのヨーガ」をパッと開けると、

 

「不盗(ふとう)」サンスクリット語では、<アステーヤ>のページが。
それも2回も。

 

〜〜〜〜〜〜〜
本当の幸せや
真実や
平和は
盗むことができない。

 

中略

 

不盗に徹することは、欲しがらないこと、求めないこと。
そうすることでかえってすべてのものは与えられ、満たされます。
本来の自分は輝く存在で、平安に満ちたものと実感できれば、他のものを盗む必要など、何もないと思えるのです。
〜〜〜〜〜〜〜〜

 

このページの言葉は、今日の私の心に刺さります。

 

ありがとうございます。

 

蔦屋家電で自分の光り輝く存在であることを再確認する本に出会いました。
これは、リコネクションに通じることです。
あるがままの光り輝く存在であることを思い出させてくれるから。

 

よろしければ、毎日幸せになるヒントとなる宇宙のメッセージをメルマガで書いています。
こちらも読んでみてください。

 

宇宙の愛されメッセージが毎日届くメルマガは、下記フォームから!

 

#ヨーガ #ヨガ #サンスクリット語 #平和 #赤根彰子 #アノニマ・デザイン #蔦屋家電
#蔦屋書店 #旅 #二子玉川 #リコネクション #リコネクティブ・ヒーリング

読んでいるだけで満たされる。宇宙の力で相手からも自分からも愛される365日愛されメッセージ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事