食は人なり(5)

今回も、「脳にいい食事大全」 ミシェル・ショーフロ・クック/著 ダイヤモンド社/刊
からの抜粋です。

 

今回は記憶力と脳の健康にとって最高の食品を紹介する

「脳のパフォーマンスを最大化するスーパーフード21」についてです。
最低でも、5つを日々の食事に取り入れるようにすることを進めています。

 

「60秒能力アップ」で紹介した10から引き続きの番号となっています。

 

 

11)ザクロで脳のエネルギーを高める。
 ザクロには、豊富な抗酸化物質が含まれ、脳の健康を高めるためにも最適。
 脳卒中とその要因である高血圧予防にも効果あり。

 

12)脳を守るためにチェリーを食べる。
 チェリーの成分は、脳を構成する水分や脂肪分を損傷から保護する。
 チェリーは、関節痛や関節炎の軽減に役立つ協力な抗酸化作用がある。

 

13)セージでキレキレの脳を作る。
 セージの日常的な摂取は、記憶力を大幅に向上させる。

 

14)ブルーベリーを食べて頭をよくする。
 加齢に伴う記憶力低下を予防する効果。
 廊下や病気の原因になるフリーラジカルを破壊する抗酸化物質として作用。
 ブルーベリーはガンのリスクを減らす。

 

15)セロリは脳に効く最強の食材。
 セロリとセロリシードには、20種類以上の天然の抗炎症物質が含まれており、
 脳の炎症を減らし、廊下に伴い生じる記憶力の低下や脳の機能低下を食い止める。

 

16)ターメリックで認知症を予防する。
 ターメリックに含まれるクルクミンは、脳疾患の予防や脳の炎症予防にも効果がある。

 

17)お茶で脳の両半球をパワーアップ。
 お茶に含まれるカテキンは脳細胞の損傷と死滅を防ぐ。
 緑茶には、フリーラジカルと戦う抗酸化物質がビタミンEの20倍も含まれている。

 

18)食物繊維は脳の健康を増進する。
 豆類、ナッツ、種実類、ベリー類、全粒の穀物

 

19)豆類で認知能力を高める。
 豆類には、脳に有害な成分を排除する重要な栄養素が多く含まれている。

 

 20)1日1個のリンゴで認知症を防ぐ。
 コレステロールのレベルを適切に保ち、脳卒中を予防することで、脳の健康を維持する働きをする。
 リンゴ酢は食欲を抑え、カロリー摂取量を200~275キロカロリーも減らす効果がある。

21)ショウガで脳の炎症を抑える。
 ショウガは脳を保護し、脳疾患の原因となる炎症を軽減する。
 ショウガの鎮痛作用と抗炎症作用には、関節痛や筋肉痛を緩和する効果がある。

 

 

 

 

あれがいい、これがいい、と情報に振り回されそうになるかもしれません。
でも、大切なのは、自分の心に聞くこと!

 

買い物に行く時の参考にしてみてください。
今まで、意識しなかったことを意識するだけでも、脳に刺激を与えます!

 

自分の内なる声に従ってみて!

 

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