最近、高齢者が運転する自動車事故が増えています。
逆走したり、パーキングから、お店に突っ込んだり、
いろんなミスをすることで
事故になっているという話を耳にします。
8月18日も、山形で高齢者の車が国道を逆走して、
正面衝突の事故を起こしたというニュースがありました。
運転する方に悪意はないだけに、
運転者の操作ミス、勘違いで、
巻き添えで事故にあう方がいるのは、本当に残念です。
やはり、自分ではどんなに運転は大丈夫だと思っていても、
高齢者の方は、自主返納を検討していただきたいと思うのです。
もちろん、車がないと不便な地域が多いのも知っていますし、
一概に◯歳以上と決めることはできないとは思います。
ですが、一度、運転中、パニックになったり、
認知症を発症して、事故を起こしてからでは、
怖いのです。
実は、主人の母も84歳を超えているのですが、
ちょっと、近所に用足しをするために、運転しようとしているので、
なるべく主人が先回りして、自分で運転しないようにしています。
免許返納をするように示唆しても、
「まだ大丈夫」と言って聞いてもらえません。
免許を持っていることが、
自分はまだ元気だという自信になっているようなのです。
その尊厳を損なうことなく、
免許返納をしてもらえることができればいいのですが。
今は、自分で運転をしないよう必要なことを代わりに
請け負うという形にしています。
一つは、高齢者の方の尊厳、
プライドを傷つけないように配慮することと
こちらの愛情をきちんと言葉にすることが必須ですね。
そのためには、日頃から、「ありがとう」「大切に思っている」といった
思っているけど、
なかなか言葉にできないことをあえていうことが必要です。
大切に思っている愛情を伝えてから、
大切だからこそ、
将来に対する不安を払拭するために
運転をしないことを真摯にお願いをするだけですね。
あなたのご家族には、なんと言って伝えたいですか?
どんな言葉で伝えるのか
ちょっと考える時間を取るものいいですね。
ひらめきをもらえる時間というと、
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あなたの内なる想いを言葉にしてみる機会でもあるのです。
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