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スティーブ・ジョブスのスピーチを知っていますか?
先日、アップル創業者である、スティーブ・ジョブ氏のスタンフォード大学卒業式でのスピーチを聞き直したり、
訳を読み返しました。
亡くなられたのは、56歳。 今の私と同じ歳。
ビデオを見て、また力をもらいました。
そして、改めて未来を考えるのです。
彼が生きなかった57歳以降を私は生きるということを!
私は、実は今日も、この2005年に行われたスピーチのビデオを見て、聞いていて、また気持ちを高めています。
いつ聞いても、本当に素敵なメッセージです。
3つの話をされています。
1つは、「点と点をつなげる」
2つ目は、「愛と敗北」
3つ目は、「死について」
そして、直感を大切にすることを改めて教えてもらうのです。
わかっているのですが、スティーブ・ジョブズ氏のように直感を生かして
成功された方から言われると、自分の心の声を聞いて、やるしかない!と思うのです。
自分の直感を信じることで、アップルを作り、大きくし、より美しいスタイリッシュなPCを作り出してこられたのですね。
自分が造った会社を追われたことも、ピクサーを作ることができたことで、苦い薬だっだけど、それが必要だったと言われています。
起こる流れを受け入れて、必要なことを一生懸命やる!
それが、必要なことだったのですね。
今日が、人生最後の日だったらと思って生きておられたそうです。
そして、すい臓がんで半年の余命宣告をされて、その半年を過ぎても生きておられた頃のスピーチです。
心に響いた言葉とは
スピーチの中で、以下の言葉にグッときました。
死について話しているところです。
「あなたたちの持つ時間は限られています。自分以外の誰かの人生に自分の時間を費やす時間などありません。
他人の考え方が生んだドグマ(常識や固定概念)という罠に掛かってはいけません。
他人の雑音に自分の内なる声や心、直感を打ち消されないことです。
自分の内なる声、心、直感というのは、あなたたちが本当に望んでいる姿は何か、既に知っているのです。
だからそれ以外のことは全て、二の次で構わないのです。」
まさに、内なる声、直感を周りの雑音に打ち消されないことが大切です。
内なる声や、心、直感は、自分が本当に望んでいる姿を既に知っているのです。
内なる心の声をしっかり聞くことさえできれば未来は変わる!
本当に、そうです。
周りの雑音や自分の中の恐れで、心の声を聞かないようにしていませんか?
せっかくのチャンスを無駄にしていませんか?
もったいないです!
自分の心の声に耳を傾ける時間が大切です。
すぐには聴えないかもしれません。
まずは、心の声を聴く時間をとることなのです。
Don’t let the noise of others’ opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition.
「他の人の意見という雑音に、あなた自身の内なる声を打ち消さないでください!
もっとも大切なのは、自分の心の声を聞いて、直感に従う勇気を持つことです。」
私たちの人生には、限りがあります。
自分の人生に満足すること、つまり、自信を持つことは、
自分の内なる声を聞き、それに従った行動をすることなのです。
有名な言葉
そして、スティーブ・ジョブズ氏は最後に、
Stay hungry, Stay foolish!
貪欲であれ、愚か者であれ!
と有名な言葉で締めくくられています。
もっと貪欲に、あなたの人生を生きていってください!
こうあらなくてはならないという常識から、外れた愚か者でいいのです!
そう言われているように思います。
今日が人生最後の日であったとしても、
あなたは後悔することはないでしょうか?
後悔のない人生を送りませんか?
その秘訣は、内なる声を聞いて、直感に従うこと!
そして、後悔のない人生を送る第一歩を歩んでください!
あなたの未来は、あなたのものです!
年齢や人生経験に関係ありません。
充実した時間が、あなたの満足を生み出します。
まずは、内なる声を聴く時間を、自分にプレゼントしてみて下さい。
内なる声を聴く時間をもちましょう!
それは、「思い通りの未来を手に入れるためのミニセミナー」で、行うことです。
じっくり、ゆったり、リラックスした状態で、自分との対話をする時間。
美味しいマクロビオティックのケーキと
日本未発売の美味しいハーブティをいただきながら、
自分の内なる声を感じてみてはいかがでしょうか?